未来創造堂「ユニットバス」

風呂とトイレが一体となったユニットバス
それを作ったのはこれも日本人だった。
オリンピックに向けって急ピッチで立てられるニューオータニ

そこに施行するバスとトイレ

それを2時間で施行するという大胆な入札を行った。
すでに工場に部屋ごと作ってクレーンで吊り上げる。
そして工期を短くする。
新素材を用いた大胆な発想。
しかし、そこには水漏れという大きな壁が立ちふさがった。
ステンレスを使っての防水処理。
溶接したところ漏れ出す水。
7人で1000枚のチェック。
このような過程でユニットバスは生まれた