ニューホライズンズ、木星は目の前　１年で到着

昨年１月に打ち上げられた米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の冥王星探査機「ニューホライズンズ」が、木星に近づきつつある。１年ほどで到着できたのは過去最速だ。２月末に最接近し、木星の重力でさらに加速して冥王星へと向かう。

速い！その一語に尽きます。普通、衛星はスイングバイを繰り返して徐々にスピードを上げていくのだが
それにしても一年で木星に行くのは早いです。時速7万キロで飛行中だそうです。
すごい速度です。ガリレオは何年かかったかなぁと思わず考えてしまいました。

http://astro.ysc.go.jp/galileo.html
によると6年かかっていたんですね。

冥王星に2015年につくそうです。そのころは日本は地上デジタルでハイビジョンで見られるんですね。
木星まで1年、冥王星まであと8年ということで冥王星って遠いと改めて思います。

今日は3分間電話の日である。そんな日に、今年導入されたばかりのユニバーサル制度を早くも見直しというのも驚きである。

＊[教材]カルシウムの反応
カルシウムの炎色反応　→　橙

カルシウムカーバイドと水の反応　→　アセチレンの発生

塩素酸カリウム、デンプン、硝酸ストロンチウム→　ストロンチウムの炎色反応

ドライアイスの中でのマグネシウムの燃焼