アルミニウムとその化合物

アルミニウムは地殻上で酸素、ケイ素につぐ多い元素、ほとんどが酸化アルミニウム
原料はボーキサイト、それを融解塩電解というやり方で電気分解で得られる。
つまりアルミニウムは電気をいっぱい使ってできている。

アルミニウムは酸とも塩基とも反応して水素発生(反応を見せる)さらに酸化物も酸と塩基にとける。さらに水酸化物はも酸と塩基にとける。このような両手遣いの元素だ。ただし、アンモニアにはとけない。
さて、塩基に溶かすとヘキサヒドロキシアンミン酸ナトリウムができるがこれに塩酸を加えるとどうなるか。白い沈殿、水酸化アルミニウムができる。
次に亜鉛についてアルミニウムと共通点をまとめて終わりました。