銅と銀

今日は雨降り、もう春なのかなぁ。
そんな中残り授業時間もわずかになってきました。
そんななかやったのが遷移元素
まず共通点
すべて金属(重金属)
最外殼電子が1個か2個、
陽イオンになりやすい、
化合物やイオンは色が付いていることが多い。
と全般的なことをやってから銅と銀についてやりました。
銅は硫酸銅の青い結晶を用いて脱水すると白い粉末になること。
水の検出に使われることを示しました。
そのあと、アンモニアを使って少量の水酸化物イオンでの反応、
多量に入れた時の反応を説明後、アンモニアを多量に入れて深青色を示す。
銅では2つの酸化銅と緑青の説明をして終わりました。
銀の方は酸化銀の仕組みを説明、多量のアンモニアで溶ける反応をまとめました。
最後に実験のレポートを完成させるのに必要な化学反応式を示して終わりました。