“泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/03/news048.html

これを見て思った。今回の都知事選に「泡沫」という名前の候補者なんていたのかなぁ?
ということ。

goo辞書を見てわかりました。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CB%A2%CB%F7%B8%F5%CA%E4&kind=jn&mode=0&base=1&row=0

によると、泡沫と言う名前の候補者のことではないんですね。
もしかすると、候補者の実名を書くと公職選挙法に抵触するのでこのような回りくどい表現をしたのでしょうか。

そういえば、youtubeのアクセス数が先月一番あったそうで、Googleが買収とか言う話題もありました。
映像共有サイトがこれだけ注目されるとは予測されなかったでしょう。

法制度が追いつかないところに来ています。
しかし、著作権、肖像権を厳格にしたらyoutubeも衰退してしまうでしょう。