ことばの虐待 脳の発達に影響

http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/08/k20070408000096.html

幼児期の言葉の虐待によって脳の側頭葉と呼ばれている部分が小さくなっていることがわかった。
この部分は言葉を認識する上で大切な部分で、ここが小さくなっていると言うことは虐待のストレスで脳の発達が止まってしまったと考えられる。

虐待によって「多重人格」を引き起いこしたりする脳のネットワーク障害が起こると考えられていたが、言葉による虐待も影響を与えるとは興味深い。

脳の情操教育は重要なことらしい。

親の養育態度と言うとサイモンズを思い出します。