所さんの目がテン「シジミ」

ヤマトシジミ・・・海水と淡水が交じり合水に生息

セタシジミ、マシジミは淡水に生息していて絶滅の危機

宍道湖シジミ漁へ出発!鋤簾(じょれん)と呼ばれる道具で取る。

鋤簾の重さは40kg!重い!重労働だった。

7年もののシジミは大きくてアサリぐらい大きかった。

今が旬なわけは?産卵前で栄養を蓄えている。

ヤマトシジミは10年から15年生きる。10年ものは大きかった。

採ってきたシジミを地面にぶつけるのは、身の入ったものと入っていないものを選別

身が入っていないものは2割、アサリなどより割合が大きいので選別

シジミの砂はどう入っているのか。

簡単な砂抜きと言うより砂除き!熱湯の中に入れてからをあけて素早くそれを取り除く。

シジミはなぜ味噌汁だけなのか?

コハク酸が多い。シジミを置いておくだけでおいしくなる。

18時間後にまずくなるプロピオン酸(腐敗してくると出てくる)が出てくる

だから、18時間置いてておいたところが一番おいしい。

シジミ料理はじつはいろいろ出来た。

次週はホタルイカ