「TVは消しなさい、ゲームも」さいたま市、毎月23日

2007年03月23日09時59分

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200703230001.html

 一昨年に実施した生活実態調査で、テレビやゲームが原因で寝るのが遅くなる傾向が目立ったことで始めた。保護者からは「子どもと触れ合う時間ができてよかった」「会話が多くなった」などの声が寄せられ、ほめられることで子どものやる気もあがり、「猫さんコース」が徐々に増えたという。

これはみんなでやるから効果があるのかもしれません。みんなでやらなければ、たとえ本人がテレビやゲーム好きでなくても特定の番組、特定のゲームをしないことで友達との話題がないというのがあるからです。

最近は外あそびよりも家あそびが増えているといいます。そういえば、外で遊んでいる子どもは最近見ることはありません。
外は危険ですからそういう流れなのでしょうか?

小学生の頃とか、よく自分の基地とか作って遊びました。これをギャングエイジと心理学では言います。
「テレビとゲームをしない」

では代替とするものは何? 勉強ですか? 習い事ですか?

そんな問いかけを持ってしまうニュースでした。毎月23日ということでふみの日ですから何か文章を書くというのもいいでしょう。
(実際感想文を書いているようですし)