放射性廃棄物最終処分場、高知・東洋町の調査計画認可

青森六ヶ所村の次は高知東洋町、放射性廃棄物はどこへ処分されるのだろうか？

日本のどこへもって行っても引き取り手がない放射性廃棄物

しかし、現在の電力における原子力の依存度は30%、どうしても廃棄物が出る。

今日は「スリーマイル島記念日」である。スリーマイル島で始めて原子力発電の事故があった日である。

それから29年経った。

今年に入り、原子力関連事故の隠蔽が次から次へと発覚している。原子力への信頼はどうなるのだろうか。

最終処分場がこんな人里はなれたところに作るのはなにか起きたときになんとかなるからなのか？

しかし、今、能登がゆれていることからもわかるように日本ではどこで地震が起こるかわからない。

四国には中央構造線という大きい断層がある。

それがいつ動くかわからない。それを考えるとどこにも最終処分場を作ることはできないがこの先どうなるのだろうか？